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競馬予想サイトに基づいた予想材料を一通り紹介しましたが、
しかし馬券の購入に当たっては最終的な詰めとして、馬券を詰めていくまでの必要となる理論をできるだけ知っておくことが重要です。
この理論を知っているか知らないかでは大きな違いがありますし、最終的な利益にも大きな差が生まれてしまいます。
まず簡単なところからいえば、馬券の種類です。
これには個人の好みという部分が大きく影響し、好きな買い方というものもあると思います。
しかし、この馬券の種類とその特徴を詳しく知ることで、ここで最適というような幅広い購入ができるようになります。
さらに、肝心な利益を得るためには、競馬から生じる数字の仕組みもしっかり抑えておかなければなりません。
ここで忘れてはいけないのが、馬券は当てることが目的ではなく、利益を出すということが大前提の目的なのです。
この目的のためには、場合によっては穴を狙うか本命を狙うかという選択しなければならない時があります。
これっきりの購入であればここまで知る必要はないと思いますが、これからも続けて競馬していこうと思うなら数字の仕組みと、
本命狙いと穴狙いのメリットデメリットは必ず抑えておいてください。
また、馬券を確実に当てていくためにも必要になる詰めの要素として、購入者本人の気持ちも重要な要素になってきます。
それはつまりその時の考え方ひとつで当たるはずだった馬券が当たらなかったり、当たらないような馬券も当たるようになるのです。
ことわざに「画竜点睛を欠く」「仏つくって魂入れず」というものがありますが、どちらも詰めが甘いということを表しています。
自分自身がこんなことにならない為にも、詰めに必要な要素や部分は確実に押さえ、確実な利益のために適切な判断をできるようにすることが重要です。
次の項目では、必要となる代表的な要素となる部分を紹介していきたいと思います。

勝ち馬投票券というのは日本競馬においてその着順によって配当を出す投票券の一種になります。通称馬券と呼ばれます。居留地競馬から競馬法が施行される前、すなわち幕末から明治初期への治外法権であった居留外国人によって横浜競馬場で始まった賭事方式は詳細は不明ですがオークション方式やスイープステークスで実施されていたとされます。
現在の方式であるパリミュチュエル方式の馬券は1882年に発売され始めましたが失敗に終わり一時中止となって、その後1888年に1枚1ドルの馬券を発売するようになって成功し定着していったのです。その後はしばらくのあいだスイープステークスとパリミュチュエル馬券は平行して売られていました。
1905年12月に馬匹改良という名目で馬券発売黙許と言う処置がなされそれ以降は各地で馬券が発売されるようになりました。そのときに既得権から横浜競馬主催の日本レースクラブは社団法人日本レース倶楽部として競馬予想日本国内法の元におかれてスイープステークスの馬券販売は中止になりました。
馬券黙許時代では2円から5円のパリミュチュエル単勝式馬券だけが販売されておりブックメーカー方式の馬券は発売されていません。
ですが競馬人気が高まって実を崩す人が現れ始めたために事件が頻発するごとに新聞各社などが馬券発売を非難する論調になってくると貴族院でも刑法で馬券販売を禁止すべきだという主張が表れ、結局は1908年10月に政府は閣令で馬券発売禁止の措置をおこなったのです。